クリント・イーストウッドというと、ローハイドを思い出してしまうンですが、ちょっと古すぎますかねェ〜。あの『フェーバーさん』という声(もちろん吹き替えなんですけど・・)いまだに耳に残っています。知らない人にちょっと説明しときますと、『ローハイド』はアメリカのテレビドラマで、カウボーイを主人公にした物語です。当時アメリカ物が好きだったので、『ルート66』、『ララミー牧場』、『ボナンザ』、『パパは何でも知っている』、『うちのママは世界一』、『ビーバーちゃん』、『ラッシー』、『ルーシーショウ』など、よく見ていました。最近では、『ラルフ』、『カルフォルニア・ドリーム』、『フルハウス』などのファンでした。2つは終わちゃいましたけどね・・
さてイーストウッドは、その後マカロニ・ウェスタンに出て大ヒット。『バックツゥザフューチャー3』でマーティンが名前を聞かれて・・『イーストウッド・・』。これは後で胸に鉄板を入れて、防弾チョッキ代わりにするので、伏線を張ったわけですね。そういったシーンが『夕陽のガンマン』だか、『荒野の用心棒』だかにありましたね。えー、だんだんあやふやになってきました。で、次は『ダーティーハリー』そして今回の『マディソン郡の橋』となるわけです。この物語、永遠のラブストーリーともいわれてますが、そうじゃなくて、別のテーマの物語じゃありません?それとも考え過ぎですかね〜